不登校の子どもに、どんな言葉をかけたらいいのか。
多くの親御さんが悩むテーマですよね。
「励ましたつもりが逆効果だった」「つい厳しい言葉が出てしまった…」
そんな経験をされた方も少なくありません。
今回は、NIJINアカデミーのタツロー校長が、現場の声と実体験をもとに、「不登校の子どもに言ってはいけない言葉5選」を解説します。
ただ避けるだけでなく、「どう言い換えれば伝わるのか?」までお伝えします。

第5位 「昨日は行くって言ってたじゃん」
タツロー校長これは、親御さんなら一度は言いたくなる言葉かもしれません。
昨日の夜に「明日は行く」と言っていたのに、朝になると「やっぱり行かない」と言われると、どうしても感情が揺さぶられます。


でも、子ども自身も「行きたい気持ち」と「行けない現実」の間で葛藤しています。
その日その日の体調や気分、環境の刺激で心が大きく変わるのが不登校初期の特徴です。
親が「昨日は行くって言ったのに」と言ってしまうと、「約束を守れなかった自分」として自己否定に繋がることがあります。
そんな時は、「そっか、今日は行きたくないんだね」と淡々と受け止めてあげましょう。
親が動揺せず、子どものペースを尊重する姿勢が、次の一歩につながります。
第4位 「学校がダメだよね」
この言葉は、子どもを肯定したい気持ちから出てしまうことが多いです。
しかし、「学校が悪い」「先生が悪い」といった言い方は、“他責思考”を育ててしまう危険があります。


大切なのは、「学校が合う・合わない」という事実をフラットに受け止めること。
誰が悪いかではなく、「今の環境があなたに合わなかっただけ」というスタンスで話すことです。



人を責めず、仕組みを変える。環境を変える勇気を持とう。
この考え方が、不登校をポジティブに捉える第一歩です。
第3位 「なんで学校に行けないの?」
親としては“理由を知りたい”という純粋な気持ちですが、実はこの質問、子どもを追い詰めることがあります。



多くの子どもたちは、自分でも「なぜ行けないのか」が分かっていません。
心のエネルギーが低下している状態では、うまく言葉にできないのです。


ですから、答えを求めるのではなく、観察と受容を意識してください。
「どうしたの?」よりも「今日はどんな気分?」のように、感情ベースの問いかけが有効です。
第2位 「学校に行かなくてもいいよ」
優しさから出る言葉ですが、タイミングによっては逆効果になります。





「行かなくてもいいよ」と言われた瞬間、“思考停止”してしまう子がいるのです。
一方で、「行きたくても行けない」ほど苦しんでいる子にとっては、救いになる言葉でもあります。
つまり、この言葉は“状況による”のです。
大事なのは、親が決めるのではなく、子ども自身が選べるように対話すること。
「行く・行かない」ではなく、「どうしたい?」という視点で寄り添いましょう。
第1位 「学校に行きなさい」
これは最も言ってしまいがちで、そして最も傷つける言葉です。
親として「将来を思えば当然の言葉」ですが、今の子どもにとっては“拒否反応”を引き起こすスイッチになり得ます。





“学校に行く=幸せ”という時代は終わりつつあります。大切なのは“自分に合った学び方”を見つけること。
NIJINアカデミーにも、かつて不登校だった子がたくさんいます。
彼らは学校の外で、自分らしさを再発見し、社会の中で輝く力をつけています。
まとめ|焦らず、子どものペースを信じよう
不登校は、子どもが“サボっている”わけではありません。
「心のバッテリーが切れている」だけなんです。
親ができるのは、“待つ勇気”を持つこと。
焦らず、比べず、「この子のペースで大丈夫」と伝えるだけで、子どもは安心を取り戻します。
今回の内容をもっと深く理解したい方は、ぜひこちらの動画もご覧ください。
タツロー校長が実際に語る「不登校の子どもに言ってはいけない言葉5選」👇
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