高校選びは、単に「卒業資格を取れる場所」を探すだけではありません。
とくに、学校に通うことに不安があるお子さんや、自分らしい学び方を大切にしたいご家庭にとって、選択肢は大きく広がっています。
東京都には、通学型からオンライン中心まで多様な通信制サポート校(高等学院)があり、学費やサポート内容、拠点の違いもさまざまです。
「どれがうちの子に合うのか?」と迷ってしまうのは当然のことです。
そこでこの記事では、東京都で選べる通信制サポート校の特徴や違いを、保護者目線でわかりやすく整理しました。
初めてでも安心して比較できるように、見るべきポイントや個別相談で確認したい項目も紹介します。
お子さんが安心して通える学校、自分らしく成長できる学校を、一緒に探していきましょう。
通信制サポート校について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

東京都の通信制サポート校は“学び方×拠点”で選ぶ
まず結論からお伝えすると、
東京都で通信制サポート校(高等学院)を選ぶときは「学費」よりも「学び方と拠点の相性」で選ぶのがおすすめです。
同じ“通信制サポート校”でも
- 通学メインか、オンライン中心か
- 企業連携や探究がどこまであるか
- 連携している通信制高校(卒業資格を取る高校)がどこか
で、日々の生活も卒業後の進路も大きく変わります。
ここでは
ベネッセ高等学院/HR高等学院/ゼロ高等学院/NIJIN高等学院
の4校を、「東京都 通信制サポート校」で検討する保護者目線で比較していきます。
4校の概要ざっくり比較
※学費は「サポート校としての目安(2024〜2025年時点)」です。
別途、連携する通信制高校の学費がかかります。
| 項目 | ベネッセ高等学院 | HR高等学院 | ゼロ高等学院 | NIJIN高等学院 |
|---|---|---|---|---|
| 開校年 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2010年10月 | 2026年4月開校予定 |
| 年間学費 | 基礎科:35.4万円 進学科:60万〜90万 | オンライン48万 通学66万~96万 | 年間約80万円 | 398,000円/年 (月払いの場合は月額39,800円) |
| 入学金 | 50,000円 | 50,000円 | 55,000円 | 55,000円 (先着20名無料) |
| 学びのスタイル | 首都圏・大阪11キャンパス通学+オンラインスタイル。探究プログラムやUdemy等で進路探求 | 渋谷・代々木キャンパス+オンライン。企業PBLや「トップランナーセッション」で社会と接続 | 渋谷・神宮前のキャンパス+自宅学習・ネット指導制。HIUなどと連携した行動重視の学び | 「オンラインで青春できる学校」。メタバースキャンパスや旅・プロジェクト学習で社会とつながる |
| 拠点 | 水道橋・亀有・武蔵境・府中・町田など多数キャンパス+オンライン | 渋谷区代々木キャンパス(代々木駅・新宿駅から徒歩圏)+オンライン | オンライン+月1のオフラインイベントが全国各地 | オンライン中心(ovice)+各地へのフィールドワーク |
| 教育理念・特徴 | ベネッセの探究・進研ゼミ・進路支援を組み合わせ「自分らしさ」と進路を探す | 「学校での偏差値より、社会での可能性」。社会の第一線で働く大人が伴走 | 「座学ではなく行動が目的」「ゼロを1にする」行動重視。起業や留学などに挑戦しやすい | 「Be Unique, Go Special.」偏差値から独自性×専門性へ転換 |
| 連携校(卒業資格を取る高校) | くまもと清陵高等学校 創志学園高等学校 | 鹿島山北高等学校 鹿島学園高等学校 | 鹿島山北高等学校 | ワオ高等学校 鹿島山北高等学校 開志創造高等学校 |
ここからは、それぞれの学校の特徴をもう少しだけ掘り下げます。
ベネッセ高等学院|通いやすいキャンパス+ベネッセ流の学習サポート
ベネッセ高等学院は、水道橋・亀有・武蔵境・府中・町田など、首都圏の駅近にキャンパスが多いのが大きな強みです。
通学スタイルだけでなく、体調や距離に応じてオンラインに切り替えることもできます。
学びの面では、
- ベネッセの探究プログラム「みらいキャンパス」
- Udemy Businessなどのオンライン講座
を活用しながら、「自分の興味」と「進学・キャリア」をつなげていく設計になっています。
HR高等学院|代々木をベースに、社会の最前線で学ぶ
HR高等学院は、渋谷区代々木のキャンパスを拠点に、企業とのPBL(課題解決型学習)や、各業界のトップランナーとの対話を特徴とするサポート校です。
- docomo、LOTTE、CHINTAI、mixi などとのPBL
- YouTube番組『ReHacQ』プロデューサー高橋弘樹さんらによる講義
など、“社会で働く大人”からリアルな学びを得られる仕組みが組まれています。
ゼロ高等学院|行動重視。ゼロから1をつくる高校生活
ゼロ高等学院は、堀江貴文さんが関わっていることでも知られる“行動重視”の高等学院です。
コンセプトは「座学を目的とせず、行動を目的とする」
- HIU(堀江貴文イノベーション大学校)にフルアクセスできるプログラムもあり、社会人との接点が多い
といった特徴があります。
オフライン活動が毎月あり、東京や大阪エリアを中心に生徒が集まる機会が豊富です。
NIJIN高等学院|オンラインでも“青春”できるサポート校

NIJIN高等学院は、2026年4月開校予定の新しい通信制サポート校です。
教育理念は
Be Unique, Go Special.
オンラインでも青春できる通信制サポート校
と掲げ、学歴や偏差値より「独自性×専門性」を深めることを大切にしています。
- メタバース空間(oVice)を使ったオンラインキャンパス
- 企業・団体とのプロジェクトや「旅」を通じたキャリア学習
- NIJINの教育サービス(NIJINアカデミー等)との連携
など、オンラインでも“青春”と“越境体験”を両立させるカリキュラムが特徴です。
東京都で通信制サポート校を選ぶときのチェックポイント
最後に、4校を見比べたうえで、東京都でサポート校を選ぶときのポイントを整理しておきます。
1. 学費は「サポート校+連携高校」の合計で見る
- ベネッセ・HR・ゼロ高・NIJINいずれも、サポート校の費用に加えて、連携する通信制高校の学費がかかります。
- 就学支援金で実質負担が変わるため、世帯年収と併せて総額を必ず確認したいところです。
2. 通いやすさ(キャンパス立地)とオンラインのバランス
- 都内で「通いやすさ」重視なら、キャンパス数の多いベネッセ高等学院が優勢。
- 渋谷・新宿エリアを生活圏にしているなら、HR高等学院(代々木)も選択肢になります。
- NIJIN高等学院はオンラインが中心なので、地方在住でも東京都発のプログラムに参加しやすい形です。
3. 学びのスタイルとお子さんのタイプ
- コツコツ型・進学重視なら
ベネッセ高等学院(探究+進研ゼミ+キャンパスサポート) - 社会での実践・ビジネス志向なら
HR高等学院(企業PBL・トップランナーセッション) - 起業・クリエイター・とことん行動派なら
ゼロ高等学院(行動を目的にしたカリキュラム) - 不登校経験や生きづらさがありつつ、自分らしさを深めたいなら
NIJIN高等学院(オンライン青春+旅・プロジェクト)
4. 連携校の違いも地味に大事
スクーリングの場所や日数、卒業後の進路実績は、連携している通信制高校側の特色にも左右されます。
気になる学校があれば、「○○高等学院 連携校名」で調べて、通信制高校側もチェックしておくと安心です。
NIJIN高等学院は、通信制高校と連携しながら学びを支えるサポート校です。
私たちは「高卒資格を取ること」だけでなく、その先にある自分らしい学びと未来づくりを大切にしています。
オンラインでも仲間と出会い、先生との対話を通じて、自分の“好き”や“得意”を育てていく。
10代のうちに主体性を磨き、将来につながる経験を積むことができます。
開校は2026年4月です!
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NIJIN高等学院について詳しく知りたい方はこちら
>>NIJIN高等学院公式HP
