【2026年版】札幌市の不登校フリースクールおすすめ11選|費用・特徴・選び方

北海道・札幌市では、不登校の子どもを支えるために
フリースクールやオルタナティブな学びの場を検討する家庭が年々増えています。

札幌市は政令指定都市として教育資源が比較的多い一方で、
学校規模の大きさや人間関係の固定化、冬季の通学負担など、
地域特有の要因から学校に行きづらさを感じる子どもも少なくありません。

結論として、札幌市でフリースクールを選ぶ際に大切なのは、
年齢に応じた支援内容・通いやすさ(特に冬)・学校との連携実績・費用面を総合的に見て、
子どもが「安心して過ごせる居場所」を確保することです。

この記事では、小学生・中学生で異なる支援ニーズ、
札幌市の地域特性、利用できる制度、
そして札幌市および周辺で通えるフリースクールの特徴を整理します。

札幌市・周辺で「不登校の子どもが安心して通えるフリースクールを探したい」と思っても、
通学型・オンライン型・支援の手厚さ・費用など、比較ポイントが多くて迷いやすいですよね。
この記事ではフリースクール・オルタナティブスクールなどを検討している保護者向けにわかりやすくまとめます。

目次

フリースクールとは?札幌市でいま必要とされている理由

フリースクールは、学校に通うことが難しい、学校が合わない子どもたちが、安心して過ごしながら学びや体験に取り組める「もう一つの居場所」です。

札幌市内でも、たとえば次のような過ごし方ができる場が増えています。

  • 自分のペースで教科学習(個別・少人数)
  • アートや音楽、自然体験などの体験型学習
  • 安心できる人間関係の中で社会性を育む
  • スタッフの伴走で自己肯定感を取り戻す

「無理に学校に合わせる」のではなく、今の状態を尊重しながら、少しずつ次の一歩につながる選択肢として注目されています。

フリースクールと学校の違い(札幌市の保護者向け)

学校とフリースクールの大きな違いは、通い方・学び方の自由度です。

  • 週1〜5日など通い方を選べる
  • 学習スタイルが「個別」「少人数」「体験型」など多様
  • テスト評価よりも、本人の成長や回復を重視する場も多い
  • 条件を満たせば「出席扱い」になる可能性も(※最終判断は校長)

「まずは安心して外とつながる」から始めたい子にとって、選択肢になりやすいのが特徴です。

札幌市のフリースクールの選び方|3タイプで整理すると迷いにくい

札幌市・周辺で探すときは、最初に「タイプ」を分けると、比較がラクになります。

1)通学型(札幌市内の施設に通う)

  • 対面での関わりが中心
  • 生活リズムを整えやすい
  • 地域の体験活動につながりやすい

2)通学+オンライン併用型(ハイブリッド)

  • 週1〜数日通学+他日はオンライン
  • 体調・気分に合わせて柔軟に調整できる
  • “外に出る練習”と“安心の自宅”を両立しやすい

3)完全オンライン型(全国対応)

  • 自宅から参加できて負担が少ない
  • 人との距離感を調整しやすい(カメラOFFなど)
  • 学習+居場所+伴走をまとめて得られることも

札幌市・周辺のフリースクールおすすめ11選

① NEOフリースクール(札幌市北区)

NEOフリースクールは、
不登校の小学生・中学生を中心に、一人ひとりのペースを大切にした学習・居場所支援を行うフリースクールです。少人数制で、学習支援だけでなく「安心して人と関われる空間づくり」を重視している点が特徴です。
▼公式HP:NEOフリースクール

おすすめポイント

  • 少人数で安心できる居場所
  • 学習と心の回復を両立
  • 札幌市内で通いやすい立地

② フリースクールそら(札幌市内)

フリースクールそらは、
「その子らしさ」を尊重した関わりを大切にするフリースクールです。

無理に学習を押し付けず、まずは安心して過ごすことを重視。
不登校初期のお子さんにも選ばれやすいスクールです。
▼公式HP:NPO法人フリースクールそら

おすすめポイント

  • 心理的安全性を最優先
  • 不登校初期でも通いやすい
  • 対話を大切にした支援

③ 札幌YWCA フォローアップ・スクール(札幌市北区・中央区)

札幌YWCA フォローアップ・スクールは、
長年にわたり不登校・登校しぶりの子どもを支援してきた実績あるスクールです。

学習支援だけでなく、生活リズムや社会性の回復にも力を入れています。
▼公式HP:札幌YWCA フォローアップスクール

おすすめポイント

  • 長年の不登校支援実績
  • 安定した運営母体
  • 学校復帰を視野に入れた支援

④ 訪問型フリースクール 漂流教室(札幌市中央区)

漂流教室は、
外に出ることが難しい子どもに向けた「訪問型」のフリースクールです。

自宅や安心できる場所で支援を受けられるため、
通学がハードルになっている家庭にとって心強い選択肢です。
▼公式HP:訪問と居場所 漂流教室

おすすめポイント

  • 外出が難しい子でも利用可能
  • マンツーマンに近い支援
  • 不登校の重い時期でもつながれる

⑤ 札幌サドベリースクール(札幌市豊平区)

札幌サドベリースクールは、
子どもが「何を学ぶか」を自分で決める民主的な教育スタイルを採用しています。

カリキュラムやテストに縛られず、
自分の興味関心を深めたい子に向いています。
▼公式HP:Home – 札幌サドベリースクール

おすすめポイント

  • 子ども主体の学び
  • 自由度が非常に高い
  • 自己肯定感を育てたい家庭向け

⑥ 東京大志学園 札幌校(札幌市白石区)

東京大志学園 札幌校は、
通信制高校と連携しながら、不登校の中学生・高校生を支援するスクールです。

進路を意識した学習支援を重視したい家庭に向いています。
▼公式HP:札幌 | 東京大志学園

おすすめポイント

  • 進学・進路支援が充実
  • 通信制高校との連携
  • 中学生〜高校生向け

⑦ ヒューマンアカデミーフリースクール 札幌校(札幌市中央区)

ヒューマンアカデミーフリースクール 札幌校は、
大手教育グループが運営するフリースクールです。

学習サポートやICT教材を活用した支援が特徴で、
「勉強面も整えたい」家庭に向いています。
▼公式HP:入会案内│ヒューマンアカデミーフリースクール

おすすめポイント

  • 大手運営の安心感
  • 学習支援が手厚い
  • 高校進学を見据えやすい

⑧ 飛鳥未来中等部 札幌教室(札幌市中央区)

飛鳥未来中等部 札幌教室は、
通信制高校系列の中等部として、不登校の中学生を支援しています。

将来の高校進学まで見据えたサポート体制が整っています。
▼公式HP:札幌教室 | 飛鳥未来中等部・初等部

おすすめポイント

  • 中学生専門の安心設計
  • 高校進学への接続がスムーズ
  • 出席扱い相談の実績あり

⑨ フリースクールLIKEPLUS(札幌市中央区)

フリースクールLIKEPLUSは、
「居場所」と「学び」をバランスよく提供するフリースクールです。

人との関係づくりが苦手な子にも配慮した環境づくりが特徴です。
▼公式HP:フリースクール LIKEPLUS – NPO法人E-LINK

おすすめポイント

  • 居場所重視の支援
  • 少人数制
  • 不登校中期〜回復期向け

⑩ NIJINアカデミー札幌おおきなかぶ校(+オンライン全国対応)

**NIJINアカデミー札幌おおきなかぶ校**は、
リアル教室(札幌)とオンライン(全国対応)を組み合わせられる
ハイブリッド型のオルタナティブスクールです。

札幌市清田区にある NIJINアカデミー札幌おおきなかぶ校は、
「食」をテーマにした体験型の学びを軸に、子どもの主体性を大切にするオルタナティブスクールです。
▼公式HP:NIJINアカデミー札幌大きなかぶ校

特長は、リアル教室(対面)+オンライン(メタバース)を組み合わせられること。
NIJINアカデミーは全国各地でリアル校(通所型の校舎)を開校しているため、「通所型フリースクール」が要件となっている自治体の補助金でも、条件を満たせるケースがあります。

  • リアル:週1回(木)10:00〜15:00 など(※運営状況により変動あり)
  • オンライン:平日稼働のメタバース校舎で参加しやすい
  • 少人数で安心できる関係づくり
  • 体験学習+自由進度学習で「できた」を積み上げる

👉合わせて読みたい
【教室長の阿部ゆりえさん(通称:ゆりえもん)のインタビュー記事】

個別説明会へのお申込みはこちら!

※ご希望の教室で、「札幌おおきなかぶ校(北海道)」を選択してください。

⑪ NIJINアカデミー札幌白石校(リアル教室+オンライン対応)

NIJINアカデミー札幌白石校は、
札幌市白石区にあるリアル教室と、全国対応のオンライン(メタバース)を組み合わせた
ハイブリッド型のフリースクールです。
▼HP:NIJINアカデミー札幌白石校MoBつくるシアター

「毎日は通えない」「天候や体調で外出が不安定になりやすい」
といった札幌ならではの事情にも対応しやすく、
通所とオンラインを柔軟に切り替えながら学びを継続できる点が特徴です。

不登校の小学生・中学生を主な対象とし、
表現を通じて自己肯定感の回復や人との関わりを大切にした関係づくりを行っています。

👉合わせて読みたい
【教室長の坪田 知紗さん(通称:ちゃんちー)のインタビュー記事】

  • 「まずは見学だけ」もOK
  • 子どもの状態に合わせて相談できます
  • 通学が不安な時期はオンライン中心も可能

個別説明会へのお申込みはこちら!

※ご希望の教室で、「札幌白石校(北海道)」を選択してください。

おすすめポイント

  • 札幌市白石区にリアル教室あり(通いやすい立地)
  • メタバース(オンライン)との併用が可能
  • 不登校の小学生・中学生に特化した支援設計
  • 在籍校との連携・出席扱いの相談実績あり

こんなご家庭におすすめ

  • 毎日の通学が負担になりやすいお子さん
  • 少しずつ外の世界とつながりたい段階のお子さん
  • まずはオンラインから始め、慣れたら通所も検討したいご家庭

札幌市の費用相場|月いくらを見ておけばいい?

札幌市周辺のフリースクール費用は、通う日数・支援の手厚さ・専門プログラムで大きく変わります。
目安は以下です。

  • 全日制(週5に近い通学):月3万〜5.5万円
  • 半日・週数日型:月1.5万〜3万円
  • オンライン型:月7,000円〜3万円
  • 訪問型(家庭教師型など):月1.5万〜4万円
  • 特化型(音楽・アート等):月1万〜2万円(+活動費が別の場合あり)

さらに、別途かかりやすいのがこちらです。

  • 入会金(1〜3万円が多い)
  • 年会費・管理費(数千円〜)
  • 教材費、保険料、行事費、交通費(通学型)

「月謝だけ」では比較できないので、年間で総額を聞くのがおすすめです

北海道(札幌)の補助金事情|“保護者の負担が減る制度”はある?

結論から言うと、札幌市では現在、フリースクール利用料を直接補助する制度(保護者への助成)は基本的に用意されていない、という整理で把握しておくと安心です。

一方で札幌市には、フリースクール等の民間施設を対象にした「事業費補助」の仕組みがあります。
(=施設側の運営を支える制度で、家庭にそのまま現金給付されるタイプとは異なります)

札幌市:施設側への事業費補助(例)

札幌市は、要件を満たす「フリースクール等民間施設」に対して補助を行っています。
※補助の対象・要件・内容は年度や要綱で変わる可能性があるため、最新は札幌市の案内を確認してください。

北海道内の補助は「自治体ごとに差が大きい」

フリースクールへの助成は全国的にも自治体差が大きく、北海道内でも「常設で手厚い」地域は多くありません。
そのため、現実的には次の順で確認すると早いです。

  1. お住まいの市区町村HPで「フリースクール 助成」「不登校 助成」検索
  2. 教育委員会・学校(担任/校長)に「出席扱い」の相談
  3. 児童福祉(放デイ等)対象になる可能性がある場合は、受給者証の相談
  4. 民間側の減免制度(ひとり親割・兄弟割・回数券など)確認

「出席扱い」はどうなる?札幌でよくある不安を整理

「フリースクールに通うと出席日数はどうなるの?」は、札幌でも特に相談が多いポイントです。

ポイントは2つだけです。

  • 出席扱いの最終判断は学校長(校長)
  • 国は不登校支援に関する通知・整理を出しており、自治体や学校はそれらを踏まえて運用する

実務では、以下を用意すると相談がスムーズです。

  • 子どもの状況(体調・生活リズム・困りごと)
  • フリースクール側の学習内容・活動記録(レポート等)
  • 学校との面談頻度、連絡体制
  • “復帰がゴールかどうか”も含めた家庭の方針

※「出席扱いOKかどうか」は、通う前に学校へ確認するのがいちばん確実です。

札幌で失敗しないための比較ポイント(チェックリスト)

体験・見学の前後で、ここだけ押さえると選びやすくなります。

  • □ 子どもが「また行ってもいいかも」と思えたか
  • □ スタッフの関わり方(安心できる距離感)
  • □ 学習サポートの有無(授業/個別/教材)
  • □ 出席扱いの実績・記録の出し方(レポート等)
  • □ 通う負担(距離・送迎・冬の移動)
  • □ 料金の総額(入会金・管理費・教材費・行事費込み)
  • □ 困ったときの支援(面談・保護者相談・連携先)

家から出られない…そんなお子様におすすめ                札幌からでも全国どこでも|NIJINアカデミー“オンライン校舎”という選択

札幌市内でも、冬場や体調面で「通学が負担」になりやすい時期があります。
そんな時の選択肢として、オンラインの学び場を持っておくのは強いです。

オンラインなら

  • 家から出なくても「居場所」と「学び」が両立できる
  • 人との距離感を調整しやすい(参加の仕方を選べる)
  • “今は難しい”時期のつなぎにもなる

NIJINアカデミーでは、
オンラインを中心とした体験・説明会を実施しています。

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よくある質問

Q1. 札幌市でフリースクールの数は多いですか?

札幌市内には複数の民間施設があり、札幌市も「フリースクール等民間施設一覧」を公表しています。
ただし、対象年齢や運営形態(塾・居場所・福祉など)が違うため、条件確認と体験が重要です。

Q2. 札幌市に“保護者の利用料補助”はありますか?

札幌市はフリースクール等の民間施設に対する事業費補助制度を設けていますが、家庭に直接支給される利用料補助とは性質が異なります。
最新の制度は年度ごとに変わる可能性があるため、札幌市HPで確認してください。

👉合わせて読みたい
【最新版】北海道・東北のフリースクール助成金・補助金一覧|不登校の利用料を抑える自治体まとめ

Q3. フリースクールは出席扱いになりますか?

出席扱いは校長判断です。国は不登校支援に関する通知・整理を公表しており、それらを踏まえて学校・自治体が運用しています。
まずは在籍校に「出席扱いの相談をしたい」と伝え、学習記録や活動内容の資料を準備するとスムーズです。

まとめ|札幌でのフリースクール選びは「3校体験」がいちばん確実

札幌市・周辺には通学型からオンライン型まで選択肢があり、費用や支援体制もさまざまです。
迷ったら、まずは タイプの違う3つ(通学型/併用型/オンライン)を体験してみてください。

  • 子どもが安心できるか
  • 通える現実的な負担か
  • 続けられる費用か
  • 学習・居場所・出席扱いの相談がしやすいか

この4点が見えてくると、「今のわが家に合う答え」がかなり明確になります。

具体的なイメージを持つためにも、まずは一度体験会で雰囲気を感じてみてください。

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